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安室ちゃんの引退。そして、今私が決めたこと

投稿日:2017-09-24 更新日:

安室奈美恵引退発表から4日。たった4日前とは思えないほど、いろんな想いが巡った時間だった。

沖縄から成田に着いて乗り込んだ京急線の中で、友達から立て続けにきたLINEや電話。これから最高の沖縄旅行の思い出を話すんだー!って思っていた矢先のニュースは、帰り道の2時間をより長く感じさせた。

気を抜いたらその場に座り込んでしまいそうで、考えない様に考えないように家まで帰ったけど、最寄りのバス停で降りた瞬間に崩れ落ちるように泣いた。

今までで感じたことない喪失感で、失恋直後みたいな全部が遠く見えた。

SNSで流れてくる記事も映像も、この間見たばっかりのライブの映像も、こんな気持ちで見ることになるなんて思わなかった。

でも、この沖縄での25周年ライブがお天気に恵まれて、完璧なパフォーマンスをやりきったら、引退しちゃうんじゃないかって思ってた。なんとなくそう思ってたファンの人は多いと思う。

変な勘も、正直これだけは当たって欲しくなかった。。でもどこかで、やっぱり尊敬していて安室ちゃんらしい決断だなって。潔すぎてかっこよすぎて、泣きながら笑っちゃった。

会ったこともない、話したこともないけど、ずっと支えられてたなんておかしな話しだと思う。でも、あの佇まいもこだわりもほかに代わりのいない憧れだった。

人見知りなところも、前に前に出られないところも、頑固なところも、多分自分を重ねて見ていたんだと思う。自分の劣等感を肯定してくれる存在だったんだと思う。

憧れたから似てきたのか、本質が似ていたから好きになったのか、もうそれは今となってはわからないけど、この人がいなかったら今の私はない。きっと、どこかで適当に暮らしてたんじゃないかと思う。

安室ちゃんが見せてくれたものは、物心がついてから初めて見たキラキラした景色だった。絶望なんて言葉を使えば嘘っぽいけど、全部がモノクロに見えていた私に初めて光を見せてくれたひと。

安室ちゃんがCMに流れるたび、夜もヒッパレで歌って踊るたび、釘付けになって見ていた。(今もそこは変わらないけど笑)

少しでも近づきたくて、厚底靴を履いて小学校に行って、髪はロングのワンレンにして。肌はもとから黒かったからあれだけど笑、前髪を親に切られたときはキレながら号泣した。きっと、憧れを真似ることで、自分を保とうとしていたんだと思う。

 

そんな23年間憧れ続けた人が、引退する。
あれだけ歌って踊ることが好きな人が表舞台から消える。

その意味は、本人にしかわからないし、周りが知る必要もないと思うけれど、とても大きなことだということはわかる。

今も涙は出るけど、今こそ教えてもらった前を向く強さを発揮するときなんじゃないかとふと我に返った。泣いてたら負けだ、って。

引退まで、あと1年。

 

この1年は自分にとってラストスパートだな、と思ってた。4年間お休みしたライブも再開したいし、いろいろと考えていたところで、ショックを受けて寝込んでる場合じゃない。

でも、涙は出る。だから、ただ「がんばる」気持ちだけじゃ踏ん張れない気がした。だから、安室ちゃん引退の日までお酒をやめることにした。

バカみたいな理由かもしれないけど、引退はきっかけにすぎなくて、自分のため。自分の理想の自分に近づくため。今思う景色の場所にいくには、このままじゃ絶対にいけないってずっと思った。

ダイエットしようにも、これ以上の食事制限は体調を崩すから難しいし、運動は制限があるからできない。お酒の量も減らすくらいじゃ、これ以上は痩せられそうにない。というか、減らすとか中途半端なことはできないのは自分が一番わかってる。

「じゃあ、やめよう。」

それだけのこと。

白か黒かしかなくて、いつもグレーなことの方が多いからそこも楽しめるようになりなさいね、と仲の良いお姉さんには諭されるけど、やっぱりここは白黒つけないと、進まないと。変わらないと。

ここから1年はストイックに自分の目標に向かっていきたい。

そして、このタイミングの安室ちゃんの引退を、自分にとっても意味のあるものにしたい。何の関係もないことは十分わかっているけど、そうじゃなきゃこの引退を受け入れられそうになかった。

決して、ショックだからではなくて、前向きな選択なので心配しないでね。笑

沖縄ライブがあったから、なんだかすごくたくさんの人に心配していただいて、恥ずかしいやら申し訳ないやらで、ありがとうございました。気を遣って連絡をしてくれた人も、逆にそっとしておいてくれた人も、ありがとう。

この悲しい気持ちは、自分なりにプラスに消化しています。だから、大丈夫。
最後まで頑張るきっかけをくれた憧れの人を、最後まで応援したいと思います!

 

本当は、一緒にお仕事がしたかった。
それがひとつの夢だった。

安室ちゃんの楽曲コンペのお仕事があるということを今年知ったから、作詞で関わりたいって思ってた。でも11月に最後のリリースになるであろうベストアルバムが出るから、もう引退までにリリースされる曲は決まっているはず。。

でも諦めずに、何かチャンスがないか探したいと思います。

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Writer / Songwriter / Artist Managerフリーライター3年生。シンガーソングライターとして活動後、ライターに転身。アラサー向けのおでかけやカーライフについて、ウェブを中心に執筆しています。

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