period

しんどいときにそばにいてくれたり、話を聞いてくれた人とお別れをしました。これまでにも何度もそういった瞬間はあったけれど、これからの自分のために終止符をうちました。

たくさん笑わせてもらったり、今でも心から楽しかったなと思える時間を過ごせたことは、とても感謝しています。

自分らしさを貫く人だからこそ、私も自由でいられたし、相手のために感情を打ち明けることの大切さも知りました。

人に自分のことや感情を話すのが苦手な私が、気付いたら泣きながら打ち明けられたこともたくさんあった。

長く続かないように、落ち着いてしまわないようにと、恋愛と向き合うことを避けてきたけれど、やっぱりそういうめんどくさいことで関係が築いていけることも思い出した。

綺麗に繕って、いいところばかりを見せようとしてきたけれど、自然体で過ごすことでこんなにも距離が近づくんだってわかった。

 

お互いが自由に自分らしくいられたらいい、と思ってた。

でもそれは、『相手があること』が前提のこと。そのうえで、お互いが許して認めているから自由にできること。

その境界線を超えてしまった。

 

私の中でのボーダーラインを、彼はひとりで飛び越えて行ってしまった。その選択を否定するわけじゃない。

だけど、それは私不在の選択であって、無関係だった。理解したいと思うラインを超えて行ってしまった彼を追いかけられるほど無垢にもなれないし、その選択はできなかった。

 

本当にとってもたのしい時間だった。

ひさしぶりにこんなに素の自分で過ごしたから、そんな存在を手放すってことは、くだらないことを報告する人も、辛い時に寄りかかる人も手放すってことで。

夜通し泣いたのに、もういないんだ。と思うとまだ涙は出る。

それほど、大切な恋になっていたんだと思う。

そんな恋ができて、よかった。

 

胸の中がぽかんと空いたら不思議なくらい、身体が軽くなった。

だからきっと、この選択は間違ってなかったんだと思う。

この空白のなかに、また新しい風が吹いて色がついていくことで見える景色はきっとまた違う感情を教えてくれる。

 

とっても楽しい時間をありがとう。お元気で。

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