きっとそんな難しいことじゃない。

7/18 18:32 電車に乗ることを諦めた。

電線に引っかかった一枚の青い布がたくさんの人の帰路をふさいだ。

混雑したホームでひとつ電車を見送ったのは、降りる人のために外に出たら乗れなくなったから。

詰め込まれた不快感と押し出された苛立ちで仏頂面になったけど、怒っても仕方ないと顔の力を抜いた。

早く帰りたい気持ちはみんな同じ。スムーズに乗ってほしい気持ちは駅員さんも同じ。むしろ駅員さんの方がとっとと見送りたいはずで。

そんな簡単なことを忘れて、大声をあげたり舌打ちをしたり、我先にと押しのけて乗車する大人たちがいる。

電車が遅れていることよりも、そんな人間を見るのはやっぱり悲しい。

そんなことを思いながら、混雑したホームを逆走してカフェにすべりこんだ。

下車から3時間後、最寄り駅に着きました。長かった…(笑)

 

最近、会社の上司はいつもイライラしている。たくさんのプレッシャーのなか、戦っているんだと思う。

みんな、サポートしようという気持ちでいることは確か。だけど、なんだか空気が淀んでる。きっと何かみんなのリミットを超えてしまったんだ。

その場所の空気を吸うたびに、気持ちがすり減っていくような感覚になる。

私も誰かにそんな思いをさせてしまっているのかな、と少し不安になる。

 

自分の気持ちばかりを主張すれば、その帳尻合わせは誰かがしてくれている。

余裕をなくしたときには、そんな簡単なことも忘れそうになる。

せめて他人を見てハッとしたときには、我が振り直せる大人になりたいと思う。

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