20代最後の夜のこと。

20代最後の夜は、高校時代お互いの彼も含めて仲良くしていた彼女と、リーガロイヤルホテルのバーでディナー。

まだまだ若造の私たちは「大人体験やな♡」とか言いながら、美しく盛り付けられたお料理とお酒を堪能。ピアノ演奏される曲もタイトルが思い出せず、小声で「これはディズニーやっけ?ジブリ?」という力の抜けた会話をしながら。笑

カウンターには奥様が誕生日のお祝いをされていて、満足そうに見守るおじさま。一輪のバラを持った照れくさそうな奥様の姿が本当に映画のワンシーンのようで。素敵だったなあ。。

素敵な場所には似合う物語があって、行き届いたサービスがあって、すごく気持ち良い時間が過ごせました。

友達とは仲良くなったのは高校からだけど、実は幼稚園から小学校・中学校・高校までずっと同じだったという事実が去年発覚(笑)不思議な縁もあるものね。

お姉ちゃんみたいなのに可愛くて妹みたいで優しくて、すぐ彼氏と喧嘩するけど笑、とても素直に感情を出せる彼女が大好きで。16歳のときから心地よい距離でそばにいてくれるホッとする存在。

去年、お嫁に行ったときには、本当に家族を見送るような気持ちで嬉しかったなあ。ドレス姿も綺麗だったなあ。旦那さまも素敵な方で安心。

お互いの10代の恋のあれこれを全部知ってる彼女と、20代最後を一緒に迎えられてとっても感慨深く、良い時間でした。ほんとにありがとう♡

そして私はチェックインしていたリーガロイヤルホテルのお部屋へ。
チェックイン21時のプランだったことをすっかり忘れていて16時にフロントへ行ってしまい、待ち合わせまでカフェで待てばいいか♪と思っていたら、「お疲れでしょうのでお部屋空いているのでどうぞ」と案内してくださったフロントマンのお兄さん。

荷物を持ってお部屋まで案内してくださり、廊下で後をついていきながら、さすがのサービスににやにやをこらえていたのは言うまでもありません。笑

肝心のお部屋は、ひとりだけどなぜかツイン。笑ツインのプランにしたんだっけ?と不思議になりながらも、ありがたく使わせていただきました♡

お風呂がきれいでテンションあがり気味。のぞいちゃうよね。こんなお部屋に住みたいな。

リラックスしすぎて3回も入っちゃったよね。えへへ。

このタイミングで読もうと決めていたLilyさんの「11センチのピンヒール」を読みながら、親友がくれた花束を枕元に0時を迎えました。

ただただ後悔を残さないように走り続けた20代。ホテルに帰って過ごしているとなんだか泣けてきた。

自分で自分に課した「20代は修行」という感覚。どんなことがあっても、『これを越えないと楽しい将来はやってこない』そう思って過ごしてきました。

なんでこんなに必死になってるんだっけ?と何度も思ったけど、感覚的にずっとこう思ってやってきたから、その直感を信じてた。きっと、このまま続けていけば『自分を信じてやってきてよかった』って、少しは自信が持てるはずだって。

マラソンを走ったことはないけれど、やっと初めての42.195kmを走り抜いた感覚でした。20代の私、お疲れ様。ありがとう。

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